フルッタ、今期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で36%の赤字
2586フルッタフルッタ【連結】
業績修正PDF
フルッタフルッタ <2586> [東証G] が2月15日大引け後(17:00)に業績修正を発表。24年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の2億5000万円の赤字→3億2000万円の赤字(前期は3億0800万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を35.6%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の9300万円の赤字→1億6300万円の赤字(前年同期は1億2600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、第1四半期から続いている、当社事業の中心でもあるアサイー関連商品の好調が、第3四半期...
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、第1四半期から続いている、当社事業の中心でもあるアサイー関連商品の好調が、第3四半期ではより一層顕著に表れており、大きく貢献しております。中でも、特にアサイーボウルのベースとなる冷凍商品が好調に推移していることからも、以前のアサイーブーム時同様の盛り上がりが見て取れます。また、当社製品ラインナップは冷蔵、冷凍品が中心となっており、例年第3四半期ではカテゴリーの季節指数に比例して売上が鈍化する傾向にありますが、本年度はその傾向がなく、伸長し続けているのも良い傾向となっており、コアビジネスが順調に推移していることが主な要因です。また、アサイーに関しては、当社製品へのCO2削減マーク記載をスタートするなど露出を強化していく中で、サステナブルフードとしてCO2削減量に関連した引き合いも増えてきており、当社事業の根幹であるアグロフォレストリーに対する関心が高まっていることがうかがえるため、当初の予想を上回る見通しです。現在、原料供給元でもあるブラジルのアマゾン川や、日本輸入の際の航路となっているパナマ運河の水位が低下し、干ばつが起こる中で、貨物の輸入が遅れており国内において在庫が不足しております。そのため、業績予想にあたり、店頭での欠品・品薄が発生している状況を考慮して算出しております。今後、輸入の遅れが解消し販売量が想定を上回る場合は、予想数字を上回る可能性があります。営業利益につきましては、日米の金融政策の違いから円安が進み最安値を更新し、今後も円安観測が根強い中で、為替変動による影響が依然として見通しの立てづらい状況が続いておりますが、円安の影響によって原料の仕入れ価格が上昇することから製造原価への影響を受けるため、当初の予想から34百万円損失額が増加するものの、前期実績(2023年3月期)と比べ損失金額が縮小する見通しです。経常利益及び当期純利益につきましては、当事業年度期首時点において含めておりませんでした、今後の新規事業及び成長投資に関する資金調達費用(概算額26百万円)の計上を反映しております。前述の理由により、通期業績予想を修正いたします。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき判断した見通しであり、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる結果となることがあります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 23.10-03 | 424 | -106 | -93 | -93 | -2.5 | 0 | 2023-11-13 |
単独 |
| 新 23.10-03 | 474 | -140 | -163 | -163 | -4.5 | 0 | 2024-02-15 |
単独 |
| 修正率 | +11.8% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2024.03 | 1,000 | -250 | -250 | -250 | -6.8 | 0 | 2023-05-15 |
単独 |
| 新 2024.03 | 1,050 | -284 | -320 | -320 | -8.8 | 0 | 2024-02-15 |
単独 |
| 修正率 | +5.0% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22.10-03 | 421 | -132 | -125 | -126 | -4.3 | 0 | 2023-05-15 |
単独 |
| 予 23.10-03 | 474 | -140 | -163 | -163 | -4.5 | 0 | 2024-02-15 |
単独 |
| 前年同期比 | +12.6% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022.03 | 780 | -330 | -320 | -322 | -16.3 | 0 | 2022-05-16 |
単独 |
| 2023.03 | 804 | -312 | -307 | -308 | -10.4 | 0 | 2023-05-15 |
単独 |
| 予 2024.03 | 1,050 | -284 | -320 | -320 | -8.8 | 0 | 2024-02-15 |
単独 |
| 前期比 | +30.6% | 赤縮 | 赤拡 | 赤拡 | 赤縮 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。