ネクスジェン、今期経常を11%上方修正・最高益予想を上乗せ
3842ネクストジェン【連結】
業績修正PDF
ネクストジェン <3842> [東証S] が3月10日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の2億7000万円→3億円(前期は2億5000万円)に11.1%上方修正し、増益率が8.0%増→20.0%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8200万円→1億1200万円(前年同期は1億4500万円)に36.6%増額し、減益率が43.4%減→22.8%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループでは、従来のワンタイム型ビジネスから、安定した収益と高い採算性が見込めるサブスク型ビジネスへの...
会社側からの【修正の理由】
当社グループでは、従来のワンタイム型ビジネスから、安定した収益と高い採算性が見込めるサブスク型ビジネスへの転換と、企業や自治体向けの音声コミュニケーション事業の拡大を重点戦略として推進してまいりました。これらの取り組みが市場の変化(固定電話の双方向番号ポータビリティやコールセンターでのAI活用・普及)と相まって奏功し、売上高および各段階利益ともに前回発表予想を上回る見通しとなりました。今後もこの傾向は継続するものと考えております。 売上高につきましては、企業の電話システムのクラウド化需要が拡大する中、クラウドサービス「U-cubeシリーズ」が牽引しました。特に「U-cube Voice(クラウドPBX)」や、多様な通信キャリアとの接続を保証する「U-cube friends」が著しい成長を遂げております。 また、「U-cubeシリーズ」を他社へ提供するイネーブラー方式によるサブスク型ビジネスも堅調に推移いたしました。 さらに、オンプレミスからクラウドへのシステム更新に伴う構築や、ソフトウェアのライセンス販売等、周辺ビジネスも好調に推移し、全体の売上高を押し上げる結果となりました。 利益面につきましては、品質管理専門組織によるプロジェクト管理の徹底に加え、AIやDXの活用を通じた業務の効率化、ならびに無駄なコストの見直しを推進いたしました。 また、持続的な成長に向けて研究開発にも積極的に取り組み、高付加価値のソリューションの開発に注力しております。 こうした取り組みに加えテレワークの日常的な活用等、柔軟な働き方の導入により時空の壁を超えた働き方の改革を実現し、多様な人材の活用や収益性の向上に寄与しております。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 25.10-03 | 1,906 | 90 | 82 | 54 | 17.5 | 10 | 2025-11-07 |
連結 |
| 新 25.10-03 | 2,356 | 120 | 112 | 114 | 36.9 | 10 | 2026-03-10 |
連結 |
| 修正率 | +23.6% | +33.3% | +36.6% | 2.1倍 | 2.1倍 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2026.03 | 3,800 | 280 | 270 | 210 | 67.9 | 25 | 2025-05-14 |
連結 |
| 新 2026.03 | 4,250 | 310 | 300 | 270 | 87.3 | 25 | 2026-03-10 |
連結 |
| 修正率 | +11.8% | +10.7% | +11.1% | +28.6% | +28.6% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 24.10-03 | 2,020 | 156 | 145 | 120 | 39.2 | 5 | 2025-05-14 |
連結 |
| 予 25.10-03 | 2,356 | 120 | 112 | 114 | 36.9 | 10 | 2026-03-10 |
連結 |
| 前年同期比 | +16.6% | -23.1% | -22.8% | -5.0% | -5.9% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024.03 | 3,522 | 181 | 173 | 166 | 54.9 | 5 | 2024-05-10 |
連結 |
| 2025.03 | 3,620 | 262 | 250 | 204 | 66.6 | 10 | 2025-05-14 |
連結 |
| 予 2026.03 | 4,250 | 310 | 300 | 270 | 87.3 | 25 | 2026-03-10 |
連結 |
| 前期比 | +17.4% | +18.3% | +20.0% | +32.4% | +31.1% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。