東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、アマナがS高
29日前引けの東証マザーズ指数は前日比11.47ポイント高の1078.95ポイントと反発。値上がり銘柄数は143、値下がり銘柄数は99となった。
個別ではアマナ<2402>がストップ高。エニグモ<3665>、ホットリンク<3680>、シェアリングテクノロジー<3989>、ZUU<4387>、アイ・ピー・エス<4390>など6銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ<4592>、ラクスル<4384>、キャリア<6198>、和心<9271>、ソウルドアウト<6553>は値上がり率上位に買われた。
一方、エーアイ<4388>が一時ストップ安と急落した。アイティメディア<2148>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、ネットイヤーグループ<3622>、ロックオン<3690>など15銘柄は年初来安値を更新。すららネット<3998>、ツナグ・ソリューションズ<6551>、プロパティデータバンク<4389>、ASJ<2351>、SERIOホールディングス<6567>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース