【クラファン・優待】強力投資家が支援 大容量まとめ買い対応ネットスーパーのWeCanDoIt、4月30日募集開始
「まとめ買い」専門ネットスーパーを展開する株式会社WeCanDoIt(東京都練馬区)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは4月30日19時30分開始を予定しています。
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:1000万円、上限募集額:6000万円 |
| ・ | VC出資実績あり |
| ・ | 事業会社/CVC出資実績あり |
| ・ | エンジェル税制あり(優遇措置A、プレシード・シード特例適用) |
| ・ | 株主優待あり:「SocToc」クーポン券 |
| ・ | みなし時価総額:3億5460万4000円 |
| ・ | 類似上場企業:トライアルホールディングス <141A> [東証G]、農業総合研究所 <3541> [東証G]、ベースフード <2936> [東証G]、サンクゼール <2937> [東証G]、ジェネレーションパス <3195> [東証G] |
「家にいながら手軽にまとめ買い」を実現

(出典:FUNDINNO)
WeCanDoItの大里健祐代表はフルスタックエンジニア(複数の開発工程を1人で担当できるエンジニア:同社注)として豊富な経験を有し、ハウテレビジョン <7064> [東証G]では、当時の最年少である20代で開発部長を担当。就活サービスアプリ開発をけん引し、上場後は20代唯一の執行役員に就任しています。
同氏は、エンジニアとしての技術的知見と、実際に配送業務に関わる現場感覚を兼ね備え、オペレーションの効率化とシステム開発の両面から事業を推進。投資家から、「市場が巨大である」「高い顧客単価により収益化しやすい」「(代表の)情熱とアイデアを形にする技術力」などと評価されています。

(出典:FUNDINNO)
WeCanDoItは「大容量まとめ買いニーズ」に対応したネットスーパー「SocToc(ソックトック)」を展開しています。
現在は米国発会員制大型スーパーの商品に特化しており、独自ECサイトと物流網を構築することで、家にいながら手軽にまとめ買いができる仕組みを提供。2023年のサービスローンチ後2年間で、約2万6000人のユーザーを獲得し、50%近くという高いリピート率を維持しています。
「競合として挙げられるクイックコマースの多くが、客単価と配送コストの採算が合わず撤退する中、弊社は約1万5000円と業界平均比7倍超の注文単価を実現しています」(同社)
現在は東京都練馬区の配送拠点から都内10区に配送しており、23区への拡大を目指して第2、第3の拠点設置を計画。東京23区への配送体制構築後は大阪、福岡など地方都市へとサービスを広げる方針です。
同社は「成長のための課題」「解決方法」として以下を挙げています。
【成長のための課題】
・配送拠点の拡充
・新規顧客獲得に向けた広告予算
【解決方法】
・東京全域をカバーすることで、待機会員からの収益化を図る
・ポスティングや移動販売などのオフライン施策のPDCAを回し、高効率のCPA(顧客獲得単価)でユーザーを獲得
既存スーパーには「立地」「渋滞」などの問題

(出典:FUNDINNO)
まとめ買いを目的とした大容量商品を取り扱うスーパーは、高品質な商品をリーズナブルな価格で提供することで人気ですが、その店舗形態にはいくつかの課題があると同社は考えています。
最大の問題は「立地」であり、広大な売り場面積と駐車場を確保するために郊外にしか出店しておらず、都市部の住民がアクセスしづらい現状も。「特に東京都心部では車の所有率が低く、移動手段が限られています。買い物に行くためにレンタカーなどを利用しなければならない人も多いのです」(同社)。
また、「渋滞」の問題もあるといい、店舗周辺では、週末を中心に激しい交通渋滞が発生することも。「店内に入っても、大容量の商品を扱うため、カートが巨大で、レジ前の行列や店内の混雑もストレスの要因となっています」(同社)。
会員制スーパーについては、「年会費」が潜在顧客にとってのハードルになっているケースも多いそうです。
市場の魅力・事業内容・特徴・ビジネスモデル

(出典:FUNDINNO)
同社によると、ネットスーパー市場は内食・中食文化の定着が追い風となり、急速に成長。2025年の市場規模は2023年比約22%増の約3710億円と予測されているそうです。
背景として、日本における共働き世帯の増加があるといい、「共働き世帯は直近20年間で約1.5倍に増加し、忙しい生活の中で効率的な食料調達が求められているのです」(同社)。
成功事例については、米国のある大手小売企業は2018年より、自社ネットスーパーを展開。食料品や日用品など4万アイテムに対応しており、食品のオンライン販売に限れば、2023年度第2四半期で市場シェア約36%だといいます。

(出典:FUNDINNO)
「SocToc」は現在、東京都練馬区に配送拠点を置き、都内10区を対象にサービスを展開。通常は郊外にしか店舗がない会員制スーパーの商品を、東京都中心部の自宅にいながら、手軽に注文できる利便性が魅力です。
オンラインスーパーならではの豊富なラインナップも支持されている理由の一つだといい、定番商品の「ディナーロール」「刺身用生サーモン」をはじめ、スタッフが厳選した商品を常時約1000品以上取りそろえています。
ユーザーの利便性を考慮し、小分けパックやハーフ&ハーフの詰め合わせ商品など店頭では買えないオリジナルのカスタマイズオプションも提供。「スマートフォンから簡単に注文でき、指定時間帯に自宅へ配送されるため、忙しい共働き世帯から高い支持を得ています」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
「SocToc」は従来のクイックコマースとは一線を画すビジネスモデルを構築しており、最大の強みは、注文が入った分だけ商品を仕入れる「ジャストインタイム方式」だといいます。
これにより、クイックコマースが直面する「在庫コスト」「人員待機コスト」の削減を実現。撤退が相次ぐクイックコマース市場において、安定的な成長を継続しているそうです。
大容量品を中心に扱うことで割安な注文単価を実現できている点も強みだといい、「SocToc」は大容量商品の取り扱い比率が約80%、その結果として、注文単価1万5000円と高い水準を実現しています。
また、大容量品は物理的に店舗を構える再販業者には手が出しづらい商材であり、再販業者の中でも独自のポジションを確立。「豊富なシステムエンジニアリングの経験のほか、自ら配送現場に出向くことで培った知見を、物流オペレーションの効率化やバックオフィスに関するシステム開発に生かしています」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
「SocToc」は、ユーザーの年会費は無料で、購入価格に応じてサービス料と配送料を受け取るモデルを採用。気軽に1品から注文できる点が潜在的な顧客層の拡大につながっており、また、 商品ごとに一定の利益を上乗せした価格設定とすることで、少量の注文でも利益を確保できるといいます。
物流と仕入れはすべて内製化しており、専任スタッフが前日または当日に店舗で商品を買い付け、物流倉庫で検品・仕分けを行い、即日配送。注文後に仕入れるため、在庫リスクが発生しない点も大きな強みです。
今後の成長に向けて
(1)将来的なExitはIPOを計画

(出典:FUNDINNO)

(出典:FUNDINNO)
(2)短期計画
トップラインを伸ばすために「オフラインマーケティングの強化」「配送拠点の拡大」を推進する計画です。
まずは、これまでの施策の中で特にROI(投資対効果)が高かったポスティング広告を軸に、ターゲットエリアを絞り込んだオフライン広告戦略を展開。さらに、移動販売やポップアップショップを通じて、リアルな場でのブランド認知向上を目指します。
また、現在は練馬区の配送拠点から都内10区に配送を行っていますが、今後、東京都全域をカバーするために新たな配送拠点を設置予定。「配送圏外にも多くの会員登録者がいるため、新拠点の設営により早期の収益化が見込める状況であると考えています」(同社)。
(3)中長期計画
現在取り扱っている米国発会員制スーパーに加えて、郊外の大型スーパーやデパ地下、コンビニ、プライベートブランドなど商品ラインナップを大幅に拡充する計画です。
すでに百貨店やコンビニとの提携を模索しており、大手小売業が抱える「ラストワンマイル問題」解消に向けて検討を実施。「弊社の効率的な配送システムと黒字化しやすいビジネスモデルを活用することで持続的な収益体制を築きつつ、ラストワンマイルの課題を解決することが可能になると考えています」(同社)。
将来的には、東京以外の地方都市にも13拠点を設置し、全国35万世帯に「SocToc」の商品を届けることを目指しています。
株主構成
同社は以下のVCや事業会社、エンジェル投資家より出資を受けています。
・EastVentures
・清水伸太郎
・鈴木啓祐
・株式会社Brandism
・木村元
・松元貴志
・有安伸宏(AAファンド2号投資事業有限責任組合)
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・トライアルホールディングス <141A> [東証G]
・農業総合研究所 <3541> [東証G]
・ベースフード <2936> [東証G]
・サンクゼール <2937> [東証G]
・ジェネレーションパス <3195> [東証G]
株主優待
【基準日】
毎年6月末日
【優待内容】
・400~1200株:出資額の2%分の「SocToc」クーポン券(2,000~6,000円分)
・1201~2000株:出資額の3%分の「SocToc」クーポン券(9,007~15,000円分)
・2001株以上:出資額の4%分の「SocToc」クーポン券(20,010円分~)
【申し込み方法】
・基準日経過後、注文可能の案内をする。その際に案内する株主優待利用申請フォームより申し込む。
・申請前に「SocToc」の会員登録が必要。
【注意事項】
・1人、1年に1回限りの優待。
・通常配送エリア外の居住者への配送については、送料を実費負担すれば、宅配便を利用した配送も手配可能。詳細は注文時に確認すること。
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
株式会社WeCanDoIt
東京都練馬区氷川台三丁目39番5号森田ビル1階
資本金:37,685,881円(2025年3月4日現在)
発行済株式総数:1,418,416株(同)
発行可能株式総数:10,000,000株
設立日:2022年9月5日
決算日:8月31日
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 大里健祐
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 240,000株
■募集株式の払込金額
1株当たり 250円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額1,000万円を以下の目的に充てる予定。
広告宣伝費 780万円
手数料 220万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額5,000万円(目標募集額1,000万円と上限募集額6,000万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
広告宣伝費 2,900万円
設備投資 1,000万円
手数料 1,100万円
■投資金額のコース及び株数
100,000円コース(400株)
200,000円コース(800株)
300,000円コース(1,200株)
400,000円コース(1,600株)
500,000円コース(2,000株)
1,000,000円コース(4,000株)
2,000,000円コース(8,000株)
3,000,000円コース(12,000株)
4,000,000円コース(16,000株)
5,000,000円コース(20,000株)
10,000,000円コース(40,000株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、500,000円コース(2,000株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、10,000,000円コース(40,000株)を上限とする。
■申込期間
2025年4月30日~5月19日
■目標募集額
10,000,000円(上限募集額 60,000,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は48,000,000円とする。
■払込期日
2025年6月11日
■連絡先
株式会社WeCanDoIt
電話番号:050-1721-5932
メールアドレス:pr@wcdi.co.jp
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
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