証券口座乗っ取り マネックスは「一定の金銭補償」実施へ
証券口座乗っ取り問題を巡り、マネックス証券は7月28日、不正取引等で発生した被害について「一定の金銭補償」を行う方針を発表した。
ネット証券では、SBI証券と楽天証券、松井証券 <8628> [東証P]は、原則、被害額の50%を金銭で補償する意向。三菱UFJ eスマート証券は「被害状況等を十分に精査した上で、個別の事情に応じて原状回復を含めて対応」する。
マネックスは「被害状況を十分に精査の上、当社の補償方針に基づいて決定」するといい、同社取引システムのセキュリティ水準等を考慮して対応するという。
金融庁によると、2025年1~6月に発生したインターネット取引における不正アクセスは1万2758件、不正取引は7139件(売却:約3044億円、買付:約2666億円)に上っている。
株探ニュース