【クラファン・優待】スポーツスポンサーの“広告価値”をAIで見える化するPF NextStairs、3月14日募集開始
スポンサーシップの広告価値算出サービスを手掛ける株式会社NextStairs(福岡市中央区)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは3月14日10時開始を予定しています。
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:792万円、上限募集額:6009万3000円 |
| ・ | 2回目(1回目は1520万円調達) |
| ・ | エンジェル税制あり(優遇措置B ※プレシード・シード特例の可能性あり) |
| ・ | 株主優待あり:スポーツ業界のAI活用に関するレポート提供 |
| ・ | みなし時価総額:2億9590万円 |
| ・ | 類似上場企業:マテリアルグループ <156A> [東証G]、MUSCAT GROUP <195A> [東証G]、visumo <303A> [東証G]、ホットリンク <3680> [東証G]、データセクション <3905> [東証G] |
「スポンサーシップ価値」の可視化を目指して

(出典:FUNDINNO)
NextStairsの万井拓馬代表は大学在学中の2019年より、営業代理店のサクセスエージェントに参画。その後、フリーランスで営業代行事業を展開し、2022年に同社を創業しました。
創業時は営業代行事業を展開していましたが、プロ野球チームで営業経験のある社員の参画を機にスポーツメディアの運営を開始。Jリーグ所属チームからの相談をきっかけに現在の広告価値換算事業へと転換しています。
同社は、スポーツビジネスでボトルネックとされてきた「スポンサーシップ価値の不透明さ」の解消を目指す広告価値換算プラットフォーム「Brand Insight」を展開しています。
これは、九州産業大学の萩原悟一教授が監修した広告換算ロジックとAI画像認識技術を基に、試合の中継映像やSNS、ニュースなどの分析を通じてスポンサー広告の効果を定量的な価値に換算するもので、「即時性のある算出を強みに、営業現場におけるスポンサー獲得を支援しています」(同社)。
2024年にベータ版をリリースし、現在はJリーグ、Bリーグ、NPBなどの30チーム超が導入、J1リーグについては導入率35%へ拡大しています。
同社の前期売上高は約1800万円(前々期比約2倍)と計画を上振れており、今期は約3200万円を予定。「スポットでの単発契約からシーズンを通じた長期契約への移行が進んでおり、平均単価も約1.4倍に上昇しています」(同社)。
「慣習」頼みのスポーツスポンサーシップ市場
スポーツスポンサーシップ市場では「投資効果の不透明さ」が長年の課題であり、スポーツの広告価値を定量化する手段が乏しく、意思決定の多くが「感性」「慣習」に基づいていると同社は考えています。
こうした構造は、スポーツチームにとっては、自らの価値を証明する客観的な根拠がなく、提案が属人的かつ曖昧になり、大口契約の獲得や継続交渉が困難になるという問題につながります。
スポンサー企業にとっては、広告露出の価値や社会的活動(ESG)の影響が可視化されず、社内のステークホルダーへの説明責任を果たせないことが多く、次年度予算の確保や継続判断が恣意的になるという課題があります。
また、既存の広告価値換算サービスは人力による測定が主流であり、分析レポートの納品に約2カ月を要するケースも珍しくないそうです。
「弊社は、AI技術を駆使することでメディア露出を迅速かつ網羅的に可視化し、スポーツ業界全体の経済循環の加速を目指しています」(同社)
事業内容・競争優位性・ビジネスモデル

(出典:FUNDINNO)
同社の広告価値換算プラットフォーム「Brand Insight」は、従来の「ロゴの露出時間」という表面的な評価を超えて、以下の観点からブランド価値を立体的に可視化するものです。
【メディア露出効果】
独自の画像認識AIにより、テレビ中継のほか、Webニュースや新聞、SNSでの露出を網羅的に調査。スポーツ科学の知見に基づき、露出がどれくらいの広告金額に相当するかを迅速に算出する。
【社会的投資効果】
企業が重視する社会的インパクトを金銭価値として換算。社会貢献プロジェクトが地域社会やステークホルダーにもたらした恩恵をSROI(社会的投資収益率)分析を用いて数値化する。
【行動変容分析】
Web調査や行動科学の知見を用いて、スポンサーシップを通じたファンの心の変化や、購買や認知などの行動の変化を分析。スポンサー企業との長期的・戦略的なパートナーシップ構築を支援する。

(出典:FUNDINNO)
同社は「Brand Insight」の強みとして、顧客のニーズに応じた柔軟な算出ロジックを通じて、これまでは定量化が難しかった広告価値を可視化できる点を挙げています。
価値換算は心理学や行動科学に基づき、露出秒数だけでなく、「記憶定着度」「好意度」をも考慮することでエビデンスの精緻化を図っています。
調査範囲をWebニュースやSNSまで広げていることも優位性であり、多角的な定量データがスポンサー企業から、「社内で投資意義を説明しやすく、上申しやすい」と高評価を受けている事例もあるそうです。
また、AIを用いた分析により、シーズン中でも迅速なフィードバックが可能であり、初回商談から、具体的な数値に基づいた提案ができるため、「『営業タイミングにデータが間に合う』という実務上の決定打が評価されています」(同社)。
同社の収益モデルは主に「スポット契約」「シーズン通期契約」であり、顧客の目的に応じて導入プランを作成。販売戦略としては、関係値のある広報・IR部門の決裁者に対して、「広告価値」以外の「社会的効果測定」「行動変容分析」など各種効果分析サービスとのクロスセルを図っています。
将来はIPOを計画

(出典:FUNDINNO)

(出典:FUNDINNO)
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・マテリアルグループ <156A> [東証G]
・MUSCAT GROUP <195A> [東証G]
・visumo <303A> [東証G]
・ホットリンク <3680> [東証G]
・データセクション <3905> [東証G]
株主優待
【基準日】
毎年2月末日
【優待内容】
スポーツ業界におけるAI活用の動向に関する独自レポートを年に1~2度提供する。毎回、以下のようなテーマを1つ挙げて、日本を含む世界各国の現状報告を行う。
・スポーツ業界におけるAI活用の事例
・世界におけるスポーツ×AIの動向
・世界のスポーツスポンサーシップの今後
【申し込み方法】
・レポートの提供時期は別途、IRで知らせる。
・IRでレポートのダウンロードURLとパスワードを案内する。
・レポートに関する質問は同社HP問い合わせフォームより行うこと。
【注意事項】
・優待は株主本人のみ注文できる。
・優待内容は変更や廃止になる場合がある。
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
株式会社NextStairs
福岡市中央区天神二丁目8-35 天神住友生命FJビジネスセンター6F
資本金:8,600,000円(2026年2月13日現在)
発行済株式総数:53,800株(同)
発行可能株式総数:10,000,000株
設立日:2022年3月11日
決算日:2月28日
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 万井拓馬
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 10,926株
■募集株式の払込金額
1株当たり 5,500円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額792万円を以下の目的に充てる予定。
システム開発費 211万円
営業人件費 211万円
広告宣伝費 211万円
手数料 156万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額5,217万円(目標募集額792万円と上限募集額6,009万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
システム開発費 1,394万円
営業人件費 1,394万円
広告宣伝費 1,394万円
手数料 1,033万円
■投資金額のコース及び株数
99,000円コース(18株)
198,000円コース(36株)
297,000円コース(54株)
396,000円コース(72株)
495,000円コース(90株)
990,000円コース(180株)
1,980,000円コース(360株)
2,970,000円コース(540株)
3,960,000円コース(720株)
4,950,000円コース(900株)
9,900,000円コース(1,800株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、495,000円コース(90株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、9,900,000円コース(1,800株)を上限とする。
■申込期間
2026年3月14日~3月23日
■目標募集額
7,920,000円(上限募集額 60,093,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は48,015,000円とする。
■払込期日
2026年4月15日
■連絡先
株式会社NextStairs
電話番号:092-687-6321
メールアドレス:info@nextstairs.co.jp
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
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