【クラファン・優待】“別府温泉発”微細藻類飼料で畜産・水産にイノベーション! ONSOH、6月8日募集開始
温泉藻類を活用した畜産・水産向け飼料を展開するONSOH株式会社(大分県別府市)が、株式投資型クラウドファンディング(新株予約権型)による出資を募集します。申し込みは6月8日19時30分開始を予定しています。
| ・ | 新株予約権型 |
| ・ | 目標募集額:990万円、上限募集額:9999万円 |
| ・ | VC出資実績あり |
| ・ | 事業会社/CVC出資実績あり |
| ・ | 新株予約権者優待あり:自社製品を活用して育成された魚のフィレ |
| ・ | 類似上場企業:ユーグレナ <2931> [東証P]、ファーマフーズ <2929> [東証P]、中部飼料 <2053> [東証P]、ベルグアース <1383> [東証S]、ベースフード <2936> [東証G] |
「RG92」を通じて持続可能な食料供給を
ONSOHの松村暁祐代表は、アップサイクル関連ベンチャー企業で法人営業や事業開発に従事した後、SARABiO温泉微生物研究所(旧・サラヴィオ化粧品)専務取締役に就任。国内外の商社や研究機関とのアライアンス構築、中国市場進出などを推進しました。
2024年にONSOHを創業し、代表取締役CEO(最高経営責任者)に就任。事業戦略や海外展開、パートナー提携などを統括しています。
同社は温泉藻類由来の微生物「RG92」を活用し、畜産・水産向け飼料を展開するバイオベンチャーです。
「RG92」は腸内環境のバランスや細胞の代謝に着目し、長年の研究を通じてストレスの緩和に寄与する可能性が確認されている素材で、同社はこれを通じて、生産者の収益性向上と持続可能な食料供給の両立を目指しています。
飼料価格高騰の中、生産者のROI向上へ
飼料価格が高騰する中、同社は「RG92」を通じて畜水産物の生産効率を高めることで、より安心安全で収益性の高い畜水産モデルの構築を目指しています。
「RG92」は大分・別府温泉の80度の高温、強酸性という環境下で発見された天然の微細藻類(温泉藻)であり、皮膚の健康維持や細胞のエネルギー産生に関わるミトコンドリアの活性化作用などが確認されています。
また、畜水産物の腸内環境の乱れや細胞の代謝低下に対するケア効果も判明し、魚類や鶏、豚、牛などの実証試験では生存率や産卵率の向上、増体などが見られたそうです。
「生産者側のROI(投資利益率)も高水準で、ヒラメ養殖で最大1900%、食肉鶏で140%、肉牛で180%、養豚で260%。導入による経済合理性が明確であることから、近年は現場での採用が広がっています」(同社)
事業内容・競争優位性・成長戦略

(出典:FUNDINNO)
同社は、「RG92」を飼料や飲料水に混ぜて与えるタイプの単体飼料「エキス(液体)」「パウダー(粉体)」と配合飼料(EPペレット)を展開しています。収益モデルは以下の3つです。
①飼料販売(単体飼料・配合飼料)
単体飼料は小規模な個人生産者向け、配合飼料は大規模生産者向けを中心に、代理店やOEMを通じて販売。「RG92」を活用して育てた畜水産物には「温藻」ブランドの使用を許諾しているほか、「RG92」を与えた養殖魚は味の付加価値により、生産者の販売単価向上を後押ししています。
一部商品については自社で買い取り、代理販売も実施。販売中の「温藻ヒラメ」「温藻ブリヒラ」は豊洲市場や大手回転寿司チェーンなどへ出荷しており、今後は温藻卵、温藻鶏肉、温藻豚肉なども展開予定です。
②レベニューシェア
採卵鶏の産卵率向上や乳牛の搾乳量増加などによる収益増加額の一部を成果報酬として受領。生産者側の初期導入コストを抑えられるため、大規模生産者との導入協議を進めやすいモデルと位置付けています。
③ライセンス販売
特定の畜種・地域における「RG92」の独占販売権を付与するモデル。すでに国内水産分野ではライセンス契約を締結しており、海外ではインド(牛・豚)や欧州(水産)から引き合いがあります。

(出典:FUNDINNO)
「RG92」の関連特許はSARABiO温泉微生物研究所が保有しており、ONSOHはその研究基盤を生かして、畜産・水産分野に特化することで早期の事業拡大とIPOを目指しています。
畜産・水産分野でも、これまでの実証試験の成果を踏まえて、国内の大手生産者への導入が多数進展。同研究所がテレビCMなどを通じて認知の獲得も行っており、「弊社はこれらの取引と認知の基盤を引き継ぎ、さらなる事業拡大を進めていく考えです」(同社)。


(出典:FUNDINNO)
現在、国内では代理店ネットワークの構築を進めており、既存の約30社のほか約20件の案件が進行中。2025年後半から4~5カ月でリード(潜在顧客)は約300件に増加しています。
株主のKistとは水産分野で国内独占販売契約を締結。今後は大手食品流通企業などとの連携を広げ、代理店経由の売上拡大を見込んでいます。
現在は単体飼料であるエキス販売が主軸ですが、2028年からは大規模生産者向けに配合飼料の本格展開を計画。「地域ごとに近接する配合飼料工場を活用する分散型の生産体制を構築し、配送コストの最適化と安定供給を目指します」(同社)。
海外展開については、タイ最大の財閥系企業と試験計画書の策定を進めており、今夏に養鶏の実証試験を開始予定。インドでは大学との乳牛育成に関する共同試験が終了し、同国における独占ライセンスの交渉を開始しています。ベトナムの水産大手とは、バナメイエビの最初の実証試験が完了し、今夏から2度目の試験が始まる予定です。
「今後は国内で構築した代理店やライセンスモデルを海外に展開し、グローバルでの販売体制構築を目指します」(同社)
株主構成
同社は以下の事業会社などから出資を受けています。
・株式会社Kist
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・ユーグレナ <2931> [東証P]
・ファーマフーズ <2929> [東証P]
・中部飼料 <2053> [東証P]
・ベルグアース <1383> [東証S]
・ベースフード <2936> [東証G]
新株予約権者優待
【基準日】
毎年9月末日
【優待内容】
「RG92」を活用した環境で育成されたヒラメやカワハギのフィレを提供する。
・18~26個保有:温藻ヒラメ(半身)
・27~35個保有:同(1尾)
・36~44個保有:温藻ヒラメ(半身)+温藻カワハギ(1尾)
・45個以上保有:温藻ヒラメ(1尾)+温藻カワハギ(2尾)
※クール便での発送を予定。
※2026年10月末まで申し込みを受け付け、2027年1月末までに順次発送予定。
※飼育状況や諸事情により、予定時期に提供できない場合がある。
【申し込み方法】
・基準日経過後、メールで申し込み方法と詳細を案内する。
・申し込み時の氏名・住所と新株予約権者名簿に記載の氏名・住所・保有数を照合の上、利用の確認をする。
【注意事項】
・1人、1年に1回限りの優待。
・優待内容は2026年6月時点。
・優待内容は変更や廃止になる場合がある。
発行者・募集情報
■募集新株予約権の発行者の商号及び住所、資本金等
ONSOH株式会社
大分県別府市小倉町68番70号
資本金:85,850,000円(2026年5月11日現在)
発行済株式総数:1,133株(同)
発行可能株式総数:100,000株
設立日:2024年2月14日
決算日:12月31日
■本新株予約権の発行者の代表者
代表取締役 濱田茂
代表取締役 松村暁祐
■本新株予約権の数(以下の個数を上限とする)
9,999個
■投資金額のコース及び個数
90,000円コース(9個)
180,000円コース(18個)
270,000円コース(27個)
360,000円コース(36個)
450,000円コース(45個)
900,000円コース(90個)
1,800,000円コース(180個)
2,700,000円コース(270個)
3,600,000円コース(360個)
4,500,000円コース(450個)
9,900,000円コース(990個)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、450,000円コース(45個)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、9,900,000円コース(990個)を上限とする。
■申込期間
2026年6月8日~6月22日
■目標募集額
9,900,000円(上限募集額 99,990,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は79,920,000円とする。
■払込期日
2026年7月15日
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額990万円を以下の目的に充てる予定。
人件費 463万円
試験研究費 154万円
販売促進費 154万円
手数料 217万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額9,009万円(目標募集額990万円と上限募集額9,999万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
人件費 4,216万円
試験研究費 1,405万円
販売促進費 1,405万円
手数料 1,981万円
■連絡先
ONSOH株式会社
電話番号:0977-75-8575
メールアドレス:investors@onsoh.jp
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
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