【クラファン】1検体で最大12種類 独自の遺伝子検査基盤で感染症抑止を! TBA、募集中
独自の遺伝子検査基盤の世界展開を目指す株式会社TBA(仙台市青葉区)が、株式投資型クラウドファンディング(新株予約権型)による出資を募集しています。
| ・ | 新株予約権型 |
| ・ | 目標募集額:990万円、上限募集額:7020万円 |
| ・ | VC出資実績あり |
| ・ | 事業会社/CVC出資実績あり |
| ・ | 類似上場企業:栄研化学 <4549> [東証P]、プレシジョンシステムサイエンス <7707> [東証G]、タウンズ <197A> [東証S]、コスモバイオ <3386> [東証S]、リプロセル <4978> [東証G] |
簡易な遺伝子検査を世界へ届ける
TBAの川瀬三雄代表は1979年、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。同年、日本ガイシ(現・NGK <5333> [東証P])に入社し、長年、研究所で部長などを務めました。
2012年に東北大学大学院医工学研究科教授に就任。2013年7月、研究成果を社会に還元するためTBAを設立し、代表取締役社長に就いています。
同社は、その場で使える遺伝子検査技術の社会実装を目指す東北大学発ベンチャーです。
1つの検体で最大12種類の菌・ウイルスを同時に調べることができ、その場で判定が完結する技術を基に検査基盤を各国のキットメーカーに供給し、検査インフラが不十分な地域などでも、感染症から守られる未来を目指しています。
事業内容・競争優位性・成長戦略

(出典:FUNDINNO)
同社は検査キットを自社で販売せず、各国の検査キットメーカーに、疾患が変わっても共通して使える基幹部材だけを供給します。
提供しているのは個々のキットではなく、簡易な遺伝子検査を成り立たせる共通プラットフォームであり、対象の感染症が変わっても、試薬の一部を変えるだけという共通化を技術の核としています。
中核技術「STH-PAS法」では、増幅した遺伝子を大がかりな装置にかけることなく、試験紙(C-PAS)上のラインの着色を目で見て判定。1つの検体から複数の菌・ウイルスを同時に調べることができます。
「対象が呼吸器感染症でも血液感染症でも、変えるのはプライマーという試薬だけで、試験紙などの部材は共通で使えます」(同社)
STH-PAS法は、試験紙そのものを作る「DNAプリンティング技術」、試験紙の上で判定する「DNAクロマト検査技術」に基づくもので、「この2つがそろうことで、疾患ごとに試験紙を作り分けずに済みます。弊社が共通プラットフォームと呼んでいるのは、この構造のことです」(同社)。
同社は自社の強みとして、疾患をまたいで同じ部材を供給し続けられる点を挙げています。
STH-PAS法では、対象の感染症が変わっても、差し替えるのはプライマーという試薬だけ。「扱う疾患が増えるほど、また、対応する国が増えるほど、同じ部材の生産量が積み上がる構造であり、生産量が増えれば、より低い価格でパートナーに供給できるようになります」(同社)。
現地での薬事対応と販売はパートナーが担うため、各国の規制対応コストを抱えずに展開国を増やせる点も強みとしています。

(出典:FUNDINNO)
現在の売上は研究開発向けの部材供給が中心で、今後、商業供給へ切り替わることで伸長を見込んでいます。
まずはタイとインドから開始し、タイでは、パートナーとのHPV検査キットの臨床試験を終え、薬事申請の段階です。
インドでは結核向けの開発用部材を受注しており、量産体制の増強と薬事対応を進める計画。「その先はエジプトなどへパートナー網を広げ、対象疾患も呼吸器・血液感染症などへ拡大することを目指します」(同社)。
将来的にはIPOを視野に入れています。
株主構成
同社は大学系VCや国内外の事業会社、個人投資家などから出資を受けています。
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・栄研化学 <4549> [東証P]
・プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証G]
・タウンズ <197A> [東証S]
・コスモ・バイオ <3386> [東証S]
・リプロセル <4978> [東証G]
発行者・募集情報
■募集新株予約権の発行者の商号及び住所、資本金等
株式会社TBA
仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-40 T-Biz307号室
資本金:65,000,000円(2026年10月5日現在)
発行済株式総数:745株(同)
発行可能株式総数:5,550株
設立日:2013年7月1日
決算日:6月30日
■募集新株予約権の発行者の代表者
代表取締役 川瀬三雄
■募集新株予約権の種類及び数(上限)
新株予約権 7,020個
■募集新株予約権の払込金額
1個当たり 10,000円
■投資金額のコース及び個数
90,000円コース(9個)
180,000円コース(18個)
270,000円コース(27個)
360,000円コース(36個)
450,000円コース(45個)
900,000円コース(90個)
1,800,000円コース(180個)
2,700,000円コース(270個)
3,600,000円コース(360個)
4,500,000円コース(450個)
9,900,000円コース(990個)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、450,000円コース(45個)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、9,900,000円コース(990個)を上限とする。
■申込期間
2026年10月8日~10月22日
■目標募集額
9,900,000円(上限募集額 70,200,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は56,160,000円とする。
■払込期日
2026年11月17日
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額990万円を以下の目的に充てる予定。
人件費 500万円
仕入資金 272万円
手数料 217万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額6,030万円(目標募集額990万円と上限募集額7,020万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
人件費 3,200万円
仕入資金 1,503万円
手数料 1,326万円
■連絡先
株式会社TBA
電話番号:022-721-7822
メールアドレス:m-kawase@t-bioarray.com
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼〈国立研究機関と国際共同開発〉病原体ごとに作り替えない、遺伝子検査の共通基盤。感染症の早期発見と拡大抑制を目指す東北大学発ベンチャー「TBA」
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