年末年始、世界の市場はこう動いた=ナスダック、新年初日に史上初の7000台乗せ
新年を迎え1月3日まで東京株式市場が休場となるなか、世界の株式市場では2日から取引が再開。NYダウは104ドル高と好調なスタートをきった。ナスダック総合指数は大幅高で史上初めて終値で7000ポイントの大台乗せを果たし、2018年初日の取引で最高値を更新した。
アジア株式市場では上海総合指数、香港ハンセン指数が2日、3日と続伸。為替は1ドル=112円30銭前後で推移している。
シカゴの日経平均先物期近物は2万2900円前後で推移。昨年12月29日の現物終値を100円超上回っている。
株探ニュース