ダイヤモンド電機は連日のストップ高、名刺サイズの絶縁双方向電力変換器開発を材料視

材料
2018年1月18日 13時06分

ダイヤモンド電機<6895>が急騰、一時1500円高はストップ高となる9240円まで買われる場面があった。同社株は前日もストップ高(1000円高)に買われていた。自動車エンジン用の点火コイルを製造するほか、冷暖房用制御装置なども手掛けている。世界的に普及期に入った電気自動車(EV)分野への展開に思惑が高まっている。17日に名刺サイズで薄型の絶縁双方向電力変換器を開発したことを発表、これを材料視する形で投機資金が集中した。同商品はEVやスマートグリッド向けで需要を取り込むことが期待されている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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