「自動運転車」に熱視線再び、北米自動車ショー開幕で新ステージへ<注目テーマ>

特集
2018年1月16日 12時20分

★人気テーマ・ベスト10

1 全固体電池

2 電線地中化

3 人工知能

4 電気自動車関連

5 仮想通貨

6 カジノ関連

7 ブロックチェーン

8 ロボット

9 量子コンピューター

10 半導体

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「自動運転車」が14位となっている。

欧米や中国などで国策として推進される電気自動車(EV)シフトの動きだが、一方で「自動化」への流れも顕著となっている。自動運転技術を巡る世界の開発競争は一段と先鋭化している。既に高速道路の単一車線での自動操縦などは実用化されているが、最終的には人工知能(AI)を活用してドライバーの操作を全く必要としない「完全自動運転」の時代が訪れることになる。

現地時間14日、米ミシガン州デトロイト市で世界の耳目を集める北米国際自動車ショーが開幕した。各メーカーにとって戦略車種の発表はもちろんのこと、自動運転技術のお披露目の場ともなる。ここでは自動運転やコネクテッドカー(つながる車)向けの次世代技術を展示、米フォードや独フォルクスワーゲンのほか、米半導体大手インテルなどの戦略にスポットライトが当たることになる。

関連株としてはアイサンテクノロジー<4667>やアートスパークホールディングス<3663>、ハーツユナイテッドグループ<3676>、パイオニア<6773>、クラリオン<6796>、ゼンリン<9474>、ディー・エヌ・エー<2432>、ベリサーブ<3724>、モルフォ<3653>、ドーン<2303>、コア<2359>、ザインエレクトロニクス<6769>などが注目される。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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