トレードマスターラボの日経先物大作戦 (1月19日)

市況
2018年1月19日 8時40分

「上値重し、底堅し」

18日の米株式市場は、利益確定の売りが入ったのか安く引けています。

その流れを受けて、昨日のザラ場同様に利益確定の売り圧力も入ってくるだろうとの見方がある一方、押せば、日銀のETF買いの思惑もあり底堅い動きとなるのかもしれません。

ドル円は111円前後の攻防の動き。

日経先物の予想レンジは2万3600円-2万3970円。

本日の日経先物は、2万3800円台で寄り付くことが想定され、上値は2万3920円を回復維持できれば2万3970円を示現、下値は2万3690円を割り込むと2万3640円を示現する可能性があります。

【今日の独り言】

昨日も引き続き休肝日。

日経先物のここ最近の乱高下ヤバいっすね。昨日のほぼ寄り付き天井から2万3700円を割り込むまでの投げ売りから~の、2万3850円付近まですんなり戻してっていう動きに翻弄されましたわ。

順張りで安易に手を出したら火傷する地合いなので、今日も手を出しづらいなぁ。

2万3850円~2万3920円の戻り売りゾーンとなるのか、注目ですね。

さあ、今日も頑張って参りましょう~

◆トレードマスターラボ株式会社 代表取締役社長 堀田勝己

2017年4月トレードマスターラボ株式会社設立。株式会社みんかぶ運営の「トレードマスター225」では「トレードマスターM」の名前でメインMCとして登場している。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.