東証業種別ランキング:不動産が上昇率トップ

市況
2018年1月23日 17時45分

不動産が上昇率トップ。首都圏の新築マンションの2017年の平均価格は前年比7.6%高い5908万円と、バブル最盛期以来27年ぶりの水準となったと報じられている。価格上昇の背景には、そうした物件の開発を担う住友不<8830>や大京<8840>といった大手7社の寡占が強まってきたことがあると伝えている。不動産と、その他金融が2%を超える上昇。精密機器、ガラス土石、その他製品、食料品、証券、情報通信、鉄鋼、医薬品が強い。一方で小幅ではあるが石油石炭が唯一下落。

業種名/現在値/前日比(%)

1. 不動産業 / 1,629.14 / 2.13

2. その他金融業 / 757.35 / 2.02

3. 精密機器 / 6,080.39 / 1.92

4. ガラス・土石製品 / 1,449.09 / 1.90

5. その他製品 / 3,162.5 / 1.75

6. 食料品 / 2,122.36 / 1.43

7. 証券業 / 489.46 / 1.31

8. 情報・通信業 / 3,682.45 / 1.19

9. 鉄鋼 / 640.93 / 1.16

10. 医薬品 / 2,950.11 / 1.16

11. 機械 / 2,350.44 / 1.15

12. 銀行業 / 216.36 / 1.12

13. 輸送用機器 / 3,435.02 / 1.10

14. 電力・ガス業 / 434.13 / 0.97

15. サービス業 / 2,146.37 / 0.97

16. 化学工業 / 2,254.97 / 0.92

17. 電気機器 / 2,880.25 / 0.92

18. 保険業 / 1,119.46 / 0.80

19. 海運業 / 413.16 / 0.79

20. 小売業 / 1,328.99 / 0.77

21. 非鉄金属 / 1,376.02 / 0.72

22. 陸運業 / 2,310.16 / 0.72

23. パルプ・紙 / 623.11 / 0.63

24. 鉱業 / 432.49 / 0.62

25. 倉庫・運輸関連業 / 1,840.09 / 0.60

26. 金属製品 / 1,641.04 / 0.49

27. 卸売業 / 1,675.47 / 0.38

28. ゴム製品 / 4,161.57 / 0.37

29. 繊維業 / 843.38 / 0.36

30. 水産・農林業 / 566.47 / 0.35

31. 建設業 / 1,480.45 / 0.27

32. 空運業 / 370.08 / 0.04

33. 石油・石炭製品 / 1,644.39 / -0.81

《DM》

提供:フィスコ

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