G-7ホールディングス---3Q増収2ケタ増益、国内外の収益力強化に取り組む

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2018年2月1日 15時15分

G-7ホールディングス<7508>は31日、2018年3月期第3四半期(2017年4-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.6%増の904.76億円、営業利益が同16.0%増の35.70億円、経常利益が18.8%増の37.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同28.2%増の23.96億円だった。

「売上確保、粗利率アップ、在庫コントロール、経費コントロール」のグループ方針の実践を継続し、人づくり、組織づくりの再構築を図り、国内外の収益力強化に取り組んだ。また、グループ一体となったG-7モールフェスティバル等のイベント開催を積極的に行うなど販売強化対策を実施した。

2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.6%増の1177.00億円、営業利益が同5.2%増の41.00億円、経常利益が同5.9%増の43.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.8%増の22.00億円とする期初計画を据え置いている。

《MW》

提供:フィスコ

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