買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 40社 <テクニカル特集> 2月2日版

特集
2018年2月3日 11時20分

2日の東京株式市場は、これまで波乱要因となっていた為替のドル安・円高は一服したものの、米長期金利上昇が米国株にネガティブに作用していることに対する警戒感が強く、リスクオフの流れに傾いた。日経平均株価は前日比211円安の2万3274円と反落。東証1部の値上がり銘柄数は808、値下がり銘柄数は1186、変わらずは70。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 17.1倍を下回る上昇余力があるとみられる40社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<2768> 双日       8.2  0.76

<1826> 佐田建      8.6  0.60

<8020> 兼松       8.8  1.15

<9503> 関西電      8.9  0.86

<3315> 日本コークス   9.3  0.86

<1898> 世紀東急     9.7  1.10

<7723> 愛時計      9.7  0.94

<8425> 興銀リース    9.7  0.88

<8098> 稲畑産      10.4  0.74

<5714> DOWA     10.6  1.22

<6995> 東海理      10.6  1.03

<8334> 群馬銀      10.8  0.56

<3116> トヨタ紡織    11.0  1.78

<8074> ユアサ商     11.2  1.29

<9678> カナモト     11.3  1.43

<1820> 西松建      11.5  1.00

<3288> オープンH    12.0  4.35

<3176> 三洋貿易     12.1  1.68

<1916> 日成ビルド    12.7  2.00

<4333> 東邦システム   12.7  1.65

<1976> 明星工      12.8  1.01

<6540> 船場       13.2  1.51

<7148> FPG      13.3  6.31

<4671> ファルコHD   13.6  1.08

<6853> 共和電      13.7  0.89

<8051> 山善       13.8  1.59

<7981> タカラスタ    13.9  0.85

<7259> アイシン     14.0  1.37

<1949> 住友電設     14.4  1.34

<2060> フィードワン   14.4  1.65

<9405> 朝日放      14.4  0.66

<6201> 豊田織      14.6  0.85

<4968> 荒川化      15.3  0.88

<4368> 扶桑化学     15.5  2.28

<9072> ニッコンHD   15.8  1.17

<9622> スペース     16.2  1.50

<6059> ウチヤマHD   16.4  0.76

<3361> トーエル     16.5  1.52

<9728> 日本管財     16.9  1.68

<8795> T&D      17.0  1.06

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.