【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (2月2日発表分)

注目
2018年2月4日 13時30分

【好材料】  ――――――――――――

■ミライト・ホールディングス <1417>

4-12月期(3Q累計)経常が6.5倍増益で着地・10-12月期も73%増益。

■シンクレイヤ <1724> [JQ]

4-12月期(3Q累計)経常は6.7倍増益で着地。

■ETSホールディングス <1789> [JQ]

10-12月期(1Q)経常は52%増益・上期計画を超過。

■ヨシムラ・フード・ホールディングス <2884>

乾燥食品の製造を手掛ける、おむすびころりん本舗の全株式を取得し子会社化する。

■テリロジー <3356> [JQ]

カイカ <2315> [JQ]と資本提携契約を結ぶとともに、業務提携の一部を見直し、仮想通貨関連のセキュリティ商品を共同開発する。また、フィスコ仮想通貨取引所が運営する仮想通貨取引所のセキュリティ強化で基本合意。セキュリティ水準を最高レベルに引き上げることを目指す。

■日産化学工業 <4021>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.66%にあたる100万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。4-12月期(3Q累計)経常が24%増益で着地。

■生化学工業 <4548>

4-12月期(3Q累計)経常は2.9倍増益・通期計画を超過。

■ラクオリア創薬 <4579> [JQG]

東証が5日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■フジミインコーポレーテッド <5384>

今期経常を一転6%増益に上方修正、配当も10円増額。

■エヌアイシ・オートテック <5742> [JQ]

今期経常を12%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1円増額。

■昭和電線ホールディングス <5805>

今期経常を15%上方修正、配当も5円で6期ぶり復配へ。

■テクノプロ・ホールディングス <6028>

今期税引き前を5%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5.3円増額。

■日本エアーテック <6291>

前期経常を38%上方修正、配当も5円増額。

■日本精工 <6471>

4-12月期(3Q累計)税引き前が60%増益で着地・10-12月期も60%増益。

■ソニー <6758>

今期税引き前を15%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■ホシデン <6804>

今期経常を3%上方修正、配当も10円増額。

■エノモト <6928> [東証2]

今期経常を14%上方修正、配当も5円増額。

■ローム <6963>

4-12月期(3Q累計)経常は54%増益で着地。

■コンコルディア・フィナンシャルグループ <7186>

発行済み株式数の0.93%にあたる1200万株(金額で60億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月6日から3月20日まで。

■本田技研工業 <7267>

今期税引き前を一転4%増益に上方修正・最高益、配当も2円増額。

■ショーワ <7274>

今期税引き前を11%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■NaITO <7624> [JQ]

東証が5日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■ブイ・テクノロジー <7717>

大手ディスプレーメーカーから光配向露光装置とカラーフィルター露光装置を約110億円で受注。来期以降の業績に貢献する見通し。

■三共生興 <8018>

4-12月期(3Q累計)経常は19%増益・通期計画を超過。

■GSIクレオス <8101>

4-12月期(3Q累計)経常は96%増益・通期計画を超過。

■中国銀行 <8382>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.39%にあたる75万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月5日から3月5日まで。

■トレイダーズホールディングス <8704> [JQ]

フィリピンのカガヤン経済特区庁と仮想通貨事業のフィンテック技術提携で基本合意を結んだ。

■SGホールディングス <9143>

今期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1円増額。

■ファイズ <9325> [東証M]

4-12月期(3Q累計)経常は34%増益で着地。

■テレビ東京ホールディングス <9413>

今期経常を一転10%増益に上方修正。

■ミロク情報サービス <9928>

10-12月期(3Q)経常は13%増益、今期配当を2円増額修正。

■アークス <9948>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.54%にあたる30万株(金額で7億7850万円)を上限に、5日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は2日終値の2595円)を実施する。

【悪材料】  ――――――――――――

■トランスジェニック <2342> [東証M]

4-12月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地・10-12月期は59%減益。

■Oak キャピタル <3113> [東証2]

10-12月期(3Q)経常は赤字転落。

■日本コークス工業 <3315>

10-12月期(3Q)経常は48%減益。

■グリー <3632>

上期経常が10%減益で着地・10-12月期も29%減益。

■ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765>

前期経常は25%減益で着地・10-12月期(4Q)経常は38%減益、今期業績は非開示。

■マナック <4364> [東証2]

10-12月期(3Q)経常は59%減益。

■日本板硝子 <5202>

4-12月期(3Q累計)最終が赤字転落で着地・10-12月期も赤字転落。

■フジクラ <5803>

今期経常を8%下方修正。

■ダブル・スコープ <6619>

前期経常を一転赤字に下方修正。

■日立造船 <7004>

今期経常を65%下方修正。

■タカノ <7885>

4-12月期(3Q累計)経常が39%減益で着地・10-12月期も96%減益。

■ソニーフィナンシャルホールディングス <8729>

今期経常を一転4%減益に下方修正、配当は5円増額。

■グランディハウス <8999>

今期経常を一転16%減益に下方修正。

■クロップス <9428>

4-12月期(3Q累計)経常が18%減益で着地・10-12月期も49%減益。

■ファーストリテイリング <9983>

1月の国内ユニクロ既存店売上高は前年同月比2.4%減と5ヵ月ぶりに前年割れとなった。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■ウェルネット <2428>

発行済み株式数(自社株を除く)の2.5%にあたる47万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。一方、上期経常が61%減益で着地。

■インソース <6200>

10-12月期(1Q)経常は63%増益で着地。一方、24万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限6万6000株の第三者割当増資を実施するほか、既存株主による20万株の株式売り出しを行う。

※2月2日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2018年2月4日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.