手間いらず---急落、17年7-12月期4割増益との観測報道も好材料視されず

材料
2018年2月6日 13時00分

<2477> 手間いらず 2670 -520

急落。17年7-12月期(第2四半期累計)の業績観測が報じられている。営業利益は前年同期比4割増の3億円強となり、この期間としては過去最高となったようだ。訪日外国人(インバウンド)の増加が追い風になったという。ただ、7-9月期(第1四半期)を36.1%営業増益で通過していたため、好材料視する向きは限定的のようだ。本日は相場全体の地合い軟化や目先の材料出尽くし感から売りがかさんでいるもよう。

《HK》

提供:フィスコ

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