東宝<9602>のフィスコ二期業績予想

材料
2018年2月11日 9時06分

※この業績予想は2018年1月29日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東宝<9602>

3ヶ月後

予想株価

4,100円

映画・テレビ番組の制作・販売を主力とする映画会社の大手。映画の企画力に定評。名探偵コナンなど定番アニメの多さも強み。演劇や不動産に展開。不動産が利益の3割を稼ぐ高収益体質。18.2期3Qは減収減益。

前期の「君の名は。」「シン・ゴジラ」に並ぶ大ヒット作はないが、映画・演劇・不動産事業は堅調。18.2期は減益見通しも、減益幅は縮小傾向。所得改善・消費回復の強まりで19.2期は増収増益へ。株価上昇を予想。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当

18.2期連/F予/236,000/48,000/50,000/34,500/191.07/32.50

19.2期連/F予/245,000/51,000/53,000/36,500/202.15/35.00

※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/01/29

執筆者:HH

《DM》

提供:フィスコ

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