東京為替:ドル・円はもみあい、材料難で様子見

通貨
2018年2月12日 13時37分

12日午後の東京市場でドル・円は108円70銭付近で小動き。上海総合指数などアジア株の堅調地合いが続き、足元はリスク回避的な円買いが後退しているようだ。ただ、材料難でドル買いを仕掛けづらく、現時点でドルの

109円回復は想定しづらい。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円56銭から108円89銭、ユーロ・円は133円03銭から133円40銭、ユーロ・ドルは1.2243ドルから1.2263ドルで推移した。

《MK》

提供:フィスコ

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