日経平均13日前引け=反発、285円高の2万1668円

市況
2018年2月13日 11時31分

13日前引けの日経平均株価は反発。前週末比285.43円(1.33%)高の2万1668.05円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1346、値下がりは647、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を28.83円押し上げ。次いでファナック <6954>が23.75円、ファストリ <9983>が22.63円、東エレク <8035>が16.33円、ダイキン <6367>が15.58円と続いた。

マイナス寄与度は3.23円の押し下げで富士フイルム <4901>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が2.41円、エプソン <6724>が1.93円、第一三共 <4568>が1.86円、アステラス <4503>が1.48円と並んだ。

業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、証券・商品、精密機器が続いた。値下がり上位には空運、ゴム製品、石油・石炭が並んだ。

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