買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 15社 <テクニカル特集> 2月13日版
13日の東京株式市場は、前日の米株高を好感して朝方は大きく買い優勢で始まったものの、後場に入ると為替が円高に傾き、急速に地合いが悪化した。日経平均株価は前週末比137円安の2万1244円と続落。東証1部の値上がり銘柄数は629、値下がり銘柄数は1366、変わらずは70。
本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 15.05倍を下回る上昇余力があるとみられる15社をピックアップしました。
※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<7868> 広済堂 3.8 0.45
<6461> 日ピス 7.9 0.59
<3408> サカイオーベ 8.9 0.90
<1898> 世紀東急 9.8 1.02
<8041> OUGHD 10.0 0.68
<9535> 広ガス 10.7 0.54
<1881> NIPPO 10.9 0.99
<6393> 油研工 11.3 0.75
<5981> 東京綱 11.8 1.22
<3771> システムリサ 12.5 2.17
<5302> カーボン 12.9 2.11
<8159> 立花エレ 13.1 0.86
<8275> フォーバル 13.2 2.69
<9994> やまや 13.9 1.24
<3738> ティーガイア 14.9 4.60
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース