買い場到来【パラボリック陽転】低PER 16社選出 <テクニカル特集> 2月14日版

特集
2018年2月14日 17時20分

14日の東京株式市場は、前日の米株上昇を引き継ぎ高く始まったものの、買いが続かずマイナス圏に。後場はいったん買い戻され、プラス圏に浮上する局面もあったが、大引けにかけて再度軟化した。日経平均株価は前日比90円安の2万1154円と3日続落。東証1部の値上がり銘柄数は432、値下がり銘柄数は1581、変わらずは52。

本特集では、テクニカル指標「パラボリック」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてパラボリックが14日に陽転した銘柄 47社から、予想PERが東証1部平均の 14.9倍を下回る上昇余力があるとみられる 16社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「パラボリック陽転」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<3299> ムゲンE     6.0  1.44

<7561> ハークスレイ   9.9  0.50

<9621> 建設技研     9.9  0.67

<2384> SBSHD    10.6  1.28

<3407> 旭化成      10.9  1.41

<8011> 三陽商      11.3  0.58

<4008> 住友精化     11.9  1.14

<8543> みなと銀     12.2  0.61

<6937> 古河池      12.3  1.49

<3105> 日清紡HD    12.7  0.91

<4333> 東邦システム   12.8  1.66

<3771> システムリサ   12.9  2.23

<4651> サニックス    13.0  3.27

<3405> クラレ      13.2  1.16

<6588> 東芝テック    13.7  2.17

<7717> Vテク      14.3  6.72

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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