今朝の注目ニュース! ★ペッパー、ブロドリーフ、マルマンなどに注目!

注目
2018年2月15日 7時30分

★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!

この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

本日、株価の動向が注目されるのは、今期経常は74%増で5期連続最高益更新を見込むペッパー <3053> 、3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施するブロドリーフ <3673> 、筆頭株主のマルマンコリアが1株295円でTOB(株式公開買い付け)を実施するマルマン <7834> [JQ]など。

【好材料】  ――――――――――――

★★キタムラ <2719> [東証2]

4-12月期(3Q累計)経常は4.6倍増益・通期計画を超過。

★★ペッパーフードサービス <3053>

今期経常は74%増で5期連続最高益更新へ。

★★ブロードリーフ <3673>

3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。今期税引き前は9%増益へ。

★★昭和電工 <4004>

今期経常は66%増で2期連続最高益、前期配当を20円増額・今期は20円増配へ。

★★本州化学工業 <4115> [東証2]

今期経常を21%上方修正、配当も2円増額。

★★出光興産 <5019>

今期経常を31%上方修正・最高益予想を上乗せ。

★★シンニッタン <6319>

3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。今期最終を21%上方修正、未定だった配当は3円増配。

★★木村化工機 <6378>

4-12月期(3Q累計)経常が4.6倍増益で着地・10-12月期も23%増益。

★★エスユーエス <6554> [東証M]

3月6日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。

★★ウェルビー <6556> [東証M]

3月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。

★★シーシーエス <6669> [JQ]

親会社のオプテックスグループ <6914> が株式交換で完全子会社化する。同社株1株に対し、オプテクスG株1.4株(株式分割後)を割り当てる。

★★キョウデン <6881> [東証2]

今期経常を43%上方修正、配当を7円に修正。

★★ダイイチ <7643> [JQ]

3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

★★セルシード <7776> [JQG]

今期最終は黒字浮上へ。

★★マルマン <7834> [JQ]

筆頭株主のマルマンコリアが1株295円でTOB(株式公開買い付け)を実施する。買付期間は2月15日から3月29日まで。TOB成立後も同社の上場は維持する方針。

★★ラオックス <8202> [東証2]

今期経常は21倍増益へ。

★キリンホールディングス <2503>

発行済み株式数(自社株を除く)の5.5%にあたる5000万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月15日から12月28日まで。

★ショーケース・ティービー <3909>

今期経常は3倍増で2期ぶり最高益、1.1円増配へ。

藤田エンジニアリング <1770> [JQ]

4-12月期(3Q累計)経常が2.2倍増益で着地・10-12月期も2.3倍増益。

山崎製パン <2212>

今期経常は15%増で2期ぶり最高益更新へ。発行済み株式数(自社株を除く)の1.13%にあたる250万株(金額で55億円)を上限に自社株買いを実施する。

アウトソーシング <2427>

今期税引き前は23%増で5期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は2円増配へ。

デジタル・インフォメーション・テクノロジー <3916>

3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

ダブルスタンダード <3925> [東証M]

3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。4-12月期(3Q累計)経常が44%増益で着地。

関東電化工業 <4047>

今期経常を14%上方修正、配当も1円増額。

リクルートホールディングス <6098>

今期最終を22%上方修正。

ツバキ・ナカシマ <6464>

今期税引き前は77%増で4期ぶり最高益、15円増配へ。

オプテックスグループ <6914>

3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

安永 <7271>

今期経常を一転11%増益に上方修正。

セイコーホールディングス <8050>

4-12月期(3Q累計)経常は2.2倍増益・通期計画を超過。

ケーズホールディングス <8282>

3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

応用地質 <9755>

発行済み株式数(自社株を除く)の4.06%にあたる110万株(金額で15億5100万円)を上限に、15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は14日終値の1410円)を実施する。

【悪材料】  ――――――――――――

★★セレス <3696>

今期経常は51%減益、4円減配へ。

★★地盤ネットホールディングス <6072> [東証M]

今期経常を一転65%減益に下方修正。

★★エボラブルアジア <6191>

10-12月期(1Q)経常は57%減益で着地。

★★リファインバース <6531> [東証M]

上期経常が76%減益で着地・10-12月期も73%減益。

★★シライ電子工業 <6658> [JQ]

今期経常を一転11%減益に下方修正。

★★ジーンズメイト <7448>

今期経常を一転赤字に下方修正。

★★シンシア <7782>

今期経常は81%減益、10円減配へ。

★パーソルホールディングス <2181>

今期最終を16%下方修正。

★サンバイオ <4592> [東証M]

帝人 <3401> と脳卒中治療薬「SB623」のライセンス契約を解消。今後は同社が慢性期脳梗塞を適応症とする開発を行う。

芦森工業 <3526>

今期経常を26%下方修正。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

ヤクルト本社 <2267>

発行済み株式数(自社株を除く)の3.02%にあたる500万株(金額で360億円)を上限に自社株買いを実施する。取得した全ての自己株を3月16日付で消却する。一方、仏食品大手ダノンによる2267万4900株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限192万5100株の売り出しを実施する。売り出し株数は最大2460万株で発行済み株式総数の約14%に相当。

ツナグ・ソリューションズ <6551> [東証M]

上期経常を30%下方修正、通期も減額。一方、株主優待制度を新設。毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、クオカード500円分を贈呈する。また、200株以上を1年以上継続保有する株主にはオリジナルグッズ(レザーコードホルダーの予定)を追加で贈呈する。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。2月14日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。

[2018年2月15日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.