日経平均21日前引け=反発、139円高の2万2064円

市況
2018年2月21日 11時31分

21日前引けの日経平均株価は反発。前日比139.45円(0.64%)高の2万2064.55円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1359、値下がりは612、変わらずは92と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を25.60円押し上げ。次いで東エレク <8035>が15.77円、TDK <6762>が11.13円、ファナック <6954>が10.95円、トレンド <4704>が6.68円と続いた。

マイナス寄与度は3.71円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、中外薬 <4519>が3.71円、大日本住友 <4506>が3.01円、住友鉱 <5713>が2.21円、大塚HD <4578>が2.12円と並んだ。

業種別では33業種中23業種が値上がり。1位はガラス・土石で、以下、電気機器、機械、その他製品が続いた。値下がり上位には証券・商品、保険、銀行が並んだ。

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