日経平均22日大引け=4日ぶり反発、211円高の2万1591円

市況
2018年3月22日 15時01分

22日の日経平均株価は前営業日比211.02円(0.99%)高の2万1591.99円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1303、値下がりは689、変わらずは84と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を35.06円押し上げ。次いでファストリ <9983>が19.67円、テルモ <4543>が13.36円、リクルート <6098>が10.74円、信越化 <4063>が10.02円と続いた。

マイナス寄与度は5.68円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、JT <2914>が4.9円、第一三共 <4568>が3.6円、味の素 <2802>が2.02円、東エレク <8035>が1.67円と並んだ。

業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、サービス、医薬品が続いた。値下がり上位には空運、食料、電気・ガスが並んだ。

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