【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月2日発表分)

注目
2018年4月2日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■アルトナー <2163> [東証2]

50万株の立会外分売を実施。分売期間は4月17日~20日。東証1部への市場変更に向け、形式要件の充足を図る。

■ユーグレナ <2931>

硫黄化合物を測定解析する受託サービス「サルファーインデックス」を開始。

■日本商業開発 <3252>

前期経常を45%上方修正。

■あさひ <3333>

今期経常は19%増益へ。

■ソフトクリエイトホールディングス <3371>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.75%にあたる10万株(金額で1億7000万円)を上限に自社株買いを実施する。また、オウンドメディア導入支援を展開するエートゥジェイの79.3%の株式を取得し子会社化する。

■シーアールイー <3458>

タイで初のトランクルーム事業を開始。

■メディカルネット <3645> [東証M]

6-2月期(3Q累計)最終は8%減益・通期計画を超過。

■エムアップ <3661>

18年3月期に投資有価証券売却益1.1億円を特別利益に計上する。

■SHIFT <3697> [東証M]

システムコンサルティングを展開するAiritechの57.1%の株式を取得し子会社化する。

■マイネット <3928>

タイトル名非公開のスマートフォン向けゲームの運営を開始。

■オリエンタルランド <4661>

17年度の東京ディズニーランド、ディズニーシー合計入園者数は前年同期比0.3%増の3010万人。

■リゾートトラスト <4681>

中期経営計画を策定。23年3月期に経常利益240億円(18年3月期計画は182億円)を目指す。

■日本エマージェンシーアシスタンス <6063> [JQ]

平成30年度「産油国石油精製技術等対策事業費補助金」に係る補助事業者の公募に採択。また、平成30年度三次元物理探査船運航への医療支援業務を受託。

■ディスコ <6146>

18年3月期第4四半期(1-3月)単体売上高は前年同期比4.8%増の344億円。

■インソース <6200>

4月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

■豊和工業 <6203>

18年3月期に投資有価証券売却益6.6億円を特別利益に計上する。

■オプトラン <6235>

大阪大学に研究ラボを設置し、バイオセンサーなどの共同研究を行う。

■グローリー <6457>

「長期ビジョン2028」を策定。28年3月期に連結売上高5000億円規模(18年3月期計画は2350億円)を目指す。

■インスペック <6656> [東証2]

3月受注額は前年同月比58.0%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ワークマン <7564> [JQ]

3月既存店売上高は前年同月比12.5%増と6ヵ月連続で前年実績を上回った。

■しまむら <8227>

今期経常は18%増で2期ぶり最高益、前期配当を10円増額・今期も240円継続へ。

■高島屋 <8233>

3月百貨店売上高は前年同月比2.7%増。

■松屋 <8237>

3月銀座本店売上高は前年同月比5.3%増。

■だいこう証券ビジネス <8692>

共同利用型売買審査管理システム「Dream-TIMS」を岩井コスモ証券に提供開始。

【悪材料】  ――――――――――――

■カワチ薬品 <2664>

3月既存店売上高は前年同月比5.4%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

■カルラ <2789> [JQ]

前期経常を一転7%減益に下方修正。

■ヨシムラ・フード・ホールディングス <2884>

前期経常を21%下方修正。

■クリエイトSDホールディングス <3148>

今期経常を6%下方修正。

■ウェザーニューズ <4825>

6-2月期(3Q累計)経常は14%減益で着地。

■日本フイルコン <5942>

12-2月期(1Q)経常は46%減益で着地。

■京都きもの友禅 <7615>

3月受注高は前年同月比3.2%減と3ヵ月連続で前年割れとなった。

■象印マホービン <7965>

12-2月期(1Q)経常は16%減益で着地。

■クレオ <9698> [JQ]

東証と日証金が3日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

■王将フードサービス <9936>

3月既存店売上高は前年同月比0.7%減と4ヵ月連続で前年割れとなった。

■アオキスーパー <9977> [JQ]

前期経常を一転26%減益に下方修正。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■グッドコムアセット <3475> [東証2]

東証がグッドコムAを24日付で市場1部に指定替えする。上期経常を37%上方修正、通期も増額、配当も10円増額。一方、104万8000株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限15万8400株の第三者割当増資を実施するほか、野村証券による8000株の株式売り出しを行う。

※4月2日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2018年4月2日]

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