均衡表【買いシグナル】低PBR 15社選出 <テクニカル特集> 4月4日版

特集
2018年4月4日 17時20分

4日の東京株式市場は買い先行後、日経平均株価は一時マイナス圏に沈んだが、後場に入ると日銀のETF買い観測や個人投資家資金の旺盛な買い意欲が支えとなり再び戻り足となった。終値は前日比27円高の2万1319円と小幅ながら3日ぶりに反発。東証1部の値上がり銘柄数は1517、値下がり銘柄数は505、変わらずは59。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と企業の持つ株主資本(純資産)からみた株価指標で、理論上の解散価値を示す「PBR」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」を示した 37銘柄から、PBRが東証1部平均の 1.29倍を下回り上値余地があるとみられる 15社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PBR PER

<4044> セ硝子      0.56  23.8

<8103> 明和産      0.65  11.8

<6485> 前沢給装     0.69  15.2

<8131> ミツウロコG   0.69  18.5

<5946> 長府製      0.72  30.6

<9896> JKHD     0.73  10.1

<1945> 東京エネシス   0.73  16.0

<8397> 沖縄銀      0.73  19.0

<9621> 建設技研     0.74  11.0

<9409> テレ朝HD    0.76  17.1

<8818> 京阪神ビル    0.79  15.0

<1968> 太平電      0.80  19.7

<8016> オンワード    0.81  25.4

<2001> 日本粉      0.87  14.8

<8097> 三愛石      1.27  14.9

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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