トーカロ<3433>のフィスコ二期業績予想

材料
2018年4月8日 10時49分

※この業績予想は2018年3月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トーカロ<3433>

3ヶ月後

予想株価

1,400円

半導体・液晶製造装置や産業機器部品向け溶射など表面処理加工を展開。溶射化工国内最大手で、耐摩擦、耐熱、耐食、電気特性などに応用。18.3期3Q累計では、大幅増収・営業増益。通期でも増収・営業増益を計画。

溶射加工は、半導体・FPD分野向け加工が旺盛な設備投資需要を背景に絶好調。自動車部品の切削工具向けPVD処理加工も堅調。海外工場拡大し、海外子会社もフル寄与。株価調整で過熱感解消。底打ち後、反発か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当

18.3期連/F予/33,000/6,800/7,000/4,500/74.00/25.00

19.3期連/F予/32,000/6,500/6,600/4,300/70.70/25.00

※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/25

執筆者:YT

《CS》

提供:フィスコ

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