11時の日経平均は39円安の2万1795円、ソフトバンクが6.57円押し下げ
17日11時現在の日経平均株価は前日比39.84円(-0.18%)安の2万1795.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は443、値下がりは1575、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は6.57円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、TDK <6762>が3.34円、トレンド <4704>が3.34円、ダイキン <6367>が2.78円、中外薬 <4519>が2.6円と続いている。
プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を7.42円押し上げている。次いでファストリ <9983>が7.05円、武田 <4502>が3.04円、エーザイ <4523>が2.52円、明治HD <2269>が2.00円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は食料で、以下、陸運、小売、石油・石炭と続く。値下がり上位には証券・商品、鉄鋼、非鉄金属が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース