ニューテックは大幅続落、19年2月期営業利益は微増益にとどまる見通し

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2018年4月17日 13時54分

ニューテック<6734>は大幅続落。16日の取引終了後に発表した19年2月期連結業績予想は、売上高30億円(前期比10.1%増)、営業利益2億1600万円(同0.6%増)、純利益1億4300万円(同4.1%増)となり、営業利益が微増にとどまる見通しであることが嫌気されている。

ファイルサーバの製品ラインアップを拡充し多様なニーズに対応するほか、大学研究機関をはじめとするHCP市場向けに超大容量ストレージ製品や超高速ストレージ製品などの取り揃えを強化する方針。さらに監視カメラやデジタルサイネージ、POSレジ、ファクトリーコンピューターなど産業用ストレージ製品で、大口案件の獲得やOEM製品の強化を図るとしている。

なお、18年2月期決算は、売上高27億2300万円、営業利益2億1400万円、純利益1億3700万円だった。18年2月期から連結決算に移行したため、前の期との比較はない。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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