パイプドＨＤ---パイプドビッツ及びフレンディット間で「スパイラル プレースR」の事業譲渡・譲受契約を締結
パイプドＨＤ<3919>のグループ会社パイプドビッツ（東京都港区）は17日、同フレンディット（東京都港区）との間で、2018年5月1日にパイプドビッツのクラウド型グループウェア×ＣＭＳ×ＳＮＳ連携プラットフォーム 「スパイラル プレースR」をフレンディットに譲渡する事業譲渡契約を締結すると発表した。
グループウェアとは企業・組織の社員間でのスケジュールの共有やコミュニケーション等を支援するシステムの総称であり、「スパイラル プレースR」はこれにデジタルコンテンツの管理システム（ＣＭＳ）とネットを通して人間関係を構築するサービス（ＳＮＳ）を組み合わせた利便性の高いプラットフォーム。
フレンディットは譲受する同サービスに自社で事業展開中の電話の受発信業務全般を支援するツール「ＢｉｚＢａｓｅR」のＩＰ-Ｐｈｏｎｅ機能の連携等を加え、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を実現するテレワーク環境を企業に提供、働き方改革及び業務の効率化の促進を支援していく意向。
《MW》
提供：フィスコ