東証2部(大引け)=2部指数は続伸、岡本工、SECカーボが買われる

市況
2018年4月23日 15時02分

23日大引けの東証2部指数は前週末比66.74ポイント高の7053.23ポイントと続伸。値上がり銘柄数は250、値下がり銘柄数は189となった。

個別ではダイナック<2675>、魚喜<2683>、三光マーケティングフーズ<2762>、セイヒョー<2872>、ジェイ・エス・ビー<3480>が年初来高値を更新。岡本工作機械製作所<6125>、SECカーボン<5304>、原田工業<6904>、パルステック工業<6894>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。

一方、アイケイ<2722>、サンコーテクノ<3435>、朝日印刷<3951>、ピーエイ<4766>、日本鋳造<5609>など8銘柄が年初来安値を更新。インスペック<6656>、グッドコムアセット<3475>、ファステップス<2338>、サイオス<3744>、石井表記<6336>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.