RPAが4日ぶり急反騰、ロボットアウトソーシング事業に成長期待
RPAホールディングス<6572>が4日ぶり急反騰、一時1220円高の1万7520円まで上値を伸ばした。HEROZ<4382>が公開価格のほぼ11倍で初値をつける人気となったが、その間に一連のAI関連株は水準を切り下げるものも多かった。同社株もここ売り圧力に押されていたが、AIを活用した成長力の高さにマーケットの評価は高い。ロボットアウトソーシング事業が好調で業績を牽引、18年2月期営業利益は前の期比2.8倍の4億6500万円と急変貌、19年2月期も前期比41%増益の6億5800万円と高成長が続く見通し。きょうは売り玉が一巡したところで改めて買い直される展開となった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)