ファインデが急反騰、1-3月期(1Q)経常は83%増益で着地
ファインデックス <3649> が急反騰。26日に発表した18年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比83.3%増の1.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
医療用画像管理システム「Claio」を主力とするシステム開発事業で病院・診療所案件ともに着実に獲得したほか、前期からの仕掛り案件も数件あり、28.7%の大幅増収を達成。ソフトウエアやハードウエアの販売が伸びたうえ、保守サポートの売り上げも拡大した。上期計画の2.3億円に対する進捗率は81.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース