巴川製紙所<3878>のフィスコ二期業績予想

材料
2018年4月30日 5時00分

※この業績予想は2018年4月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

巴川製紙所<3878>

3ヶ月後

予想株価

320円

製紙・塗工紙を手掛ける製紙会社。主力は光学フィルム・半導体等電子部品材料・トナーといったプラスチック加工品。IoTの時流を踏まえ、熱・電機・電磁波コントロール材料が重点分野。18.3期3Q累計は業績好調。

トナー・電子部品材料・光学フィルムが好調で製紙・塗工紙も損益改善。18.3期は大幅増益見込み。新製品と新規受託ビジネスの寄与で電子部品材料・光学フィルムは好調維持へ。19.3期業績続伸と株価再上昇を予想。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当

18.3期連/F予/36,100/1,800/1,700/1,080/21.19/5.00

19.3期連/F予/39,000/2,200/2,100/1,350/26.48/5.00

※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/18

執筆者:HH

《FA》

提供:フィスコ

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