外為サマリー:1ドル109円30銭前後で推移、連休の谷間で動意薄
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=109円29銭前後と27日午後5時時点に比べ10銭程度のドル安・円高で推移している。
この日の東京市場は、ゴールデンウィーク(GW)の連休の谷間で、全体相場は様子状態。海外市場では、香港や上海、フランクフルトやパリなどがレイバーデーで休場ということもあり、市場参加者は限られている。米国では1日から2日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されていることも、買い手控え要因となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2077ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=132円05銭前後と同4銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)