日経平均2日大引け=4日ぶり反落、35円安の2万2472円

市況
2018年5月2日 15時01分

2日の日経平均株価は前日比35.25円(-0.16%)安の2万2472.78円と4日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1218、値下がりは781、変わらずは83と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は12.62円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、富士フイルム <4901>が8.83円、ソフトバンク <9984>が7.46円、ホンダ <7267>が6.6円、テルモ <4543>が5.94円と並んだ。

プラス寄与度トップは日東電 <6988>で、日経平均を15.44円押し上げ。次いで信越化 <4063>が8.91円、ファストリ <9983>が6.68円、ヤマトHD <9064>が6.49円、JT <2914>が6.10円と続いた。

業種別では33業種中13業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、ガラス・土石、サービス、食料が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、空運が並んだ。

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