買い場到来【パラボリック陽転】低PER 19社選出 <GW特集> 5月2日版
2日の東京株式市場は、為替が1ドル=110円近辺まで円安が進行したことで朝方は買い優勢でスタートした。しかし大型連休の谷間で明日から4連休を控えていること、今週末4日には米雇用統計が発表されるため利益確定の売りに押された。日経平均株価は前日比35円安の2万2472円と4日ぶりに小幅反落。東証1部の値上がり銘柄数は1218、値下がり銘柄数は782、変わらずは83。
本特集では、テクニカル指標「パラボリック」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてパラボリックが2日に陽転した銘柄 63社から、予想PERが東証1部平均の 15.14倍を下回る上昇余力があるとみられる 19社を選び出しました。
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銘柄名 PER PBR
<8020> 兼松 9.4 1.22
<5741> UACJ 9.8 0.70
<8566> リコーリース 10.0 0.69
<4471> 三洋化 11.5 0.88
<5802> 住友電 11.5 0.89
<6702> 富士通 12.6 1.28
<7148> FPG 12.8 5.34
<2432> ディーエヌエ 13.1 1.21
<6844> 新電元 13.3 1.22
<8093> 極東貿易 13.3 0.72
<6440> JUKI 13.5 1.52
<2924> イフジ産業 13.6 1.27
<8864> 空港施設 13.6 0.59
<6988> 日東電 13.8 2.00
<2914> JT 13.9 2.08
<7885> タカノ 14.1 0.53
<6816> アルパイン 14.3 0.93
<7164> 全国保証 14.5 3.22
<1301> 極洋 14.8 1.44
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース