MS-Japanは一時15%高、新規登録者増見込み19年3月期は連続営業最高益更新へ

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2018年5月10日 9時44分

MS-Japan<6539>は急反騰して一時、前日比980円(15.4%)高の7330円まで買われている。9日の取引終了後に発表した19年3月期の単独業績予想で、売上高37億9200万円(前期比21.6%増)、営業利益15億1200万円(同29.1%増)、純利益10億3500万円(同13.8%増)と連続営業最高益更新を見込んでいることが好感されている。

今期は、約1万7000人(同18.1%増加)の新規登録者の獲得を目指し、企業業績の改善による人員増員や働き方の見直しに伴う企業の人材需要に対応する見通し。さらに、運営するコミュニケーションプラットフォーム「Manegy(マネジー)」で、機能およびコンテンツの充実を図り、潜在的な人材紹介サービス利用者の獲得を図る方針だ。

なお、18年3月期決算は、売上高31億1700万円(前の期比26.4%増)、営業利益11億7000万円(同18.6%増)、純利益9億1000万円(同31.6%増)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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