アルファクスFSが後場上げ幅を拡大、「飲食店経営管理システム」が軽減税率対策補助金対象製品に登録

材料
2018年5月21日 12時47分

アルファクス・フード・システム<3814>が後場上げ幅を拡大している。前引け後に、同社の「飲食店経営管理システム」シリーズが、軽減税率対策補助金対象製品に登録されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

同補助金制度は、消費税軽減税率制度(複数税率)への対応が必要となる中小企業・小規模事業者などが、複数税率対応レジの導入や、受発注システムの改修などを行うにあたって、その経費の一部を補助する制度で、補助対象経費の3分の2(上限1000万円)、または3分の1(同500万円)が補助される。同社のPOSシステム製品については、既に補助金の対象となっていたが、今回、主力の「飲食店経営管理システム」シリーズ全製品が対象となったことで、需要の広がりが期待されている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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