外為サマリー:一時110円80銭台に下落、目先下値固めの展開に

通貨
2018年5月22日 15時44分

22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=110円90銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=130円68銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。

ドル円は午後0時40分過ぎに110円83銭まで下落したが、下値不安は乏しく110円80銭台では買いが流入している。ただ、111円台では戻り売りが出てきており上値も押さえられる状態。前日の東京市場でつけた111円39銭を目先の天井に下値固めの状況となっている。今晩は5月リッチモンド連銀製造業指数が発表される程度で、目立ったイベントはなくNYダウや米債券市場の動向が注目されそうだ。

ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1783ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.