FRONTEOは3日続伸、AI関連特許査定取得で2年ぶり1200円台

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2018年5月23日 9時11分

FRONTEO<2158>は3日続伸と上値追い態勢を強めている。連日の年初来高値更新で2016年5月以来2年ぶりとなる1200円台を回復した。同社は米国での訴訟支援を展開、独自開発した人工知能(AI)エンジン「KIBIT」を活用したビッグデータ解析事業が業績に寄与している。22日取引終了後、ヘルスケア産業向けに開発した人工知能「Concept Encoder」の基礎技術について、子会社を通じ日本で特許査定を取得したことを発表、これが株価を強く刺激している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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