東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、エリアリンク、みんなのWが売られる

市況
2018年5月23日 11時33分

23日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.40ポイント安の1170.61ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は178となった。

個別ではブライトパス・バイオ<4594>、ベストワンドットコム<6577>が年初来安値を更新。エリアリンク<8914>、みんなのウェディング<3685>、日本リビング保証<7320>、オウチーノ<6084>、和心<9271>は値下がり率上位に売られた。

一方、ALBERT<3906>が一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、オイシックスドット大地<3182>、ティーケーピー<3479>、メディカルネット<3645>、アドバンスト・メディア<3773>など10銘柄は年初来高値を更新。メタップス<6172>、ブライトパス・バイオ<4594>、総医研ホールディングス<2385>、トレンダーズ<6069>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>は値上がり率上位に買われた。

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