ファンドクリGは急騰、子会社が民泊運営管理のマツリテクノロジーズと資本・業務提携

材料
2018年5月24日 9時38分

ファンドクリエーショングループ<3266>が急騰し、一時前日比26.8%増の175円まで買われている。23日取引終了後、子会社ファンドクリエーションがmatsuritechnologies(マツリテクノロジーズ、東京都新宿区)と資本・業務提携契約を締結したと発表したことが買い材料視されている。

マツリテクノロジーズは、民泊業界でトップクラスの民泊運営管理システムを展開するほか、完全運用代行など民泊事業者向けの各種サービス事業を行っている会社。今回の提携で、ファンドクリエーションは民泊とマンスリー・マンションの運用を組み合わせたビジネスで協業するほか、民泊物件を対象としたファンドの開発を行う。また、マツリテクノロジーズが発行する第三者割当による新株を引き受けるとともに、同社の事業支援や経営全般に関する助言などを行う。なお、18年11月期業績に与える影響は軽微としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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