AMI買われる、多言語アナウンスサービスが阪急電鉄28駅に採用される

材料
2018年5月24日 14時51分

アドバンスト・メディア<3773>が買われ、一時6%超上昇した。同社はきょう、訪日外国人向け音声認識多言語翻訳・アナウンスサービス「AmiVoice TransGuide(アミボイス トランスガイド)」が、このほど阪急電鉄の主要28駅に採用されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。

アミボイス トランスガイドは、アドバンスト・メディアが開発し、サトーホールディングス<6287>が販売するサービス。音声認識技術の活用により、スマートフォンやタブレットに話しかけるだけで、4カ国(日・英・中・韓)の翻訳結果を自動で表示し、音声合成でアナウンスする。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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