伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (6月18日記)
日経平均株価は、本日の寄り付き値が下放れて始まると、その時点で、12日の高値2万3011円が戻り高値となって、すでに下降の流れへ入っている可能性が大きくなります。
寄り付き値が下放れるなら、下げ幅が大きくなる展開を考えておきます。
【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)など著書多数。
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