外為サマリー:110円50銭近辺の横ばい圏で推移、下値は値ごろ感の買いも

通貨
2018年6月18日 15時41分

18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=110円49銭前後と前週末午後5時時点に比べ2銭のドル安・円高と横ばい圏。ユーロは1ユーロ=128円09銭前後と同2銭のユーロ高・円安で推移している。

日銀は午前10時50分過ぎに一時110円30銭まで下落。午前7時58分頃、大阪北部で震度6弱の地震が発生したことを受け、日経平均株価が下げ幅を拡大させると朝方には110円60銭前後で推移していたドルも下値を探る展開となった。ただ、110円30銭台まで値を下げると下値を拾う動きが強まった。日経平均株価は午後0時50分頃、前週末に比べ250円安で下げ止まり、その後下げ幅を縮小させた。ドル円相場も売り一巡後は値を戻し、午後1時50分過ぎに110円53銭まで反発する場面があったが、買い一巡後は110円50銭前後の一進一退となった。

ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1592ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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