【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月21日発表分)

注目
2018年6月21日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■ジェイホールディングス <2721> [JQ]

子会社アセット・ジーニアスがブロックチェーン技術を用いたプラットフォームのシステム開発をシンガポール・HI社から受注。受注金額は約1000万円。

■ユーグレナ <2931>

リサイクル技術の開発や再生プロダクトの製造・販売を展開する日本環境設計に出資。

■デュアルタップ <3469> [JQ]

東証が28日付で東証2部に市場変更する。

■アプリックス <3727> [東証M]

ビーコン(無線でスマホに信号を発信する装置)のそばを通るだけで打刻を記録するスマート打刻サービス「DAKOQ(ダコク)」を7月20日に発売。

■アエリア <3758> [JQ]

データグリッドとハイクオリティな映像・動画をAIにより生成する共同開発プロジェクトに着手。

■アクロディア <3823> [東証2]

韓国のスカイライン・スポーツと協業し、IoT野球ボール「i・Ball Technical Pitch」の韓国展開を開始。

■インフォテリア <3853>

ブロックチェーン技術による文書改ざん検知ソリューションを開発。議事録や契約書、公文書などを登録し、QRコードで確認するだけで改ざんを検知する。ブロックチェーン業務適用コンサルティングのメニューとして提供を始める。

■アイル <3854> [JQG]

東証が28日付で東証2部に市場変更する。

■ニーズウェル <3992> [JQ]

東証が28日付で東証2部に市場変更する。

■ソルクシーズ <4284>

連結子会社のエクスモーションが東証マザーズへの新規上場承認を受けた。上場予定日は7月26日。上場後も連結子会社として資本関係を維持する方針。

■日水製薬 <4550>

ビオメリュー・ジャパンと、食中毒菌や衛生指標菌の測定装置などの食品検査市場における販売契約を結んだ。

■弁護士ドットコム <6027> [東証M]

楽天 <4755> 、楽天インシュアランスプランニングと「楽天市場店舗限定 経営者様向けサポート制度」でサービス連携を開始。同制度で提供する「専門家の無料紹介」において、ECモールのビジネスに知見を持つ税理士を紹介する。

■IDEC <6652>

米ブラックロック・ジャパンが21日付で財務省に提出した大量保有報告書(5%ルール報告書)によると、ブラックロックと共同保有者の同社株式保有比率は5.07%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

■富士通コンポーネント <6719> [東証2]

分散型大規模ネットワークソリューション開発を可能とするWirepas Meshネットワーク技術を導入。

■ジャパンディスプレイ <6740>

レオス・キャピタルワークスが21日付で財務省に提出した大量保有報告書(5%ルール報告書)によると、レオスの同社株式保有比率は5.62%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

■メガチップス <6875>

米ブラックロック・ジャパンが21日付で財務省に提出した大量保有報告書(5%ルール報告書)によると、ブラックロックと共同保有者の同社株式保有比率は5.92%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

■日本セラミック <6929>

米ブラックロック・ジャパンが21日付で財務省に提出した大量保有報告書(5%ルール報告書)によると、ブラックロックと共同保有者の同社株式保有比率は5.23%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

■佐鳥電機 <7420>

パナソニック <6752> と資本業務提携。パナソニックグループの半導体調達業務を行うほか、資本面では子会社佐鳥SPテクノロジの株式の15%をパナソニックに譲渡する。

■扶桑電通 <7505> [東証2]

18年9月期に投資有価証券売却益2.8億円を特別利益に計上する。

■ジャフコ <8595>

レオス・キャピタルワークスが21日付で財務省に提出した変更報告書(5%ルール報告書)によると、レオスの同社株式保有比率は6.43%→7.45%に増加した。

【悪材料】  ――――――――――――

■白鳩 <3192> [JQ]

今期売上を1%下方修正。

■Career <6198> [東証M]

今期経常を一転10%減益に下方修正。

■オプトエレクトロニクス <6664> [JQ]

上期経常は49%減益で着地。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング <7774> [JQG]

CD19陽性の急性リンパ性白血病を対象とした自家細胞由来の「遺伝子改変T細胞(CAR-T細胞)」について、名古屋大学、信州大学が有するCAR-T細胞の製造技術に関する特許ライセンス契約を締結。治療効果の高い免疫細胞療法であるCAR-T療法の早期実用化を目指す。一方、今期経常を一転赤字に下方修正した。

※6月21日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2018年6月21日]

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