米金融株反発でJPモルガンコールが2倍に急伸(29日10:00時点のeワラント取引動向)

経済
2018年6月29日 13時05分

新規買いは原資産の株価上昇が目立つインターネットイニシアティブ<3774>プット4回 9月 2,200円を逆張り、武田薬品工業<4502>プット131回 8月 6,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つJXTGホールディングス<5020>コール39回 7月 800円を逆張り、ユニ・チャーム<8113>プット46回 7月 2,900円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均コール1163回 7月 25,000円、日本電産<6594>コール118回 12月 20,000円、日経平均コール1147回 7月 22,000円、ハンセン指数コール206回 7月 29,000香港ドル、日経平均プット905回 8月 22,500円などが見られる。

上昇率上位はJPモルガン・チェースコール15回 7月 120米ドル(前日比2倍)、アリババグループホールディング(ADR)コール44回 7月 210米ドル(+88.9%)、楽天<4755>コール219回 9月 950円(+66.7%)、ニアピン米ドルr21095回 7月 114円(+61.8%)、JPモルガン・チェースコール14回 7月 104米ドル(+54.7%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)

《HH》

提供:フィスコ

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