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一段と慎重姿勢になりそう/オープニングコメント

市況
2018年7月5日 8時32分

5日の日本株市場は、引き続きこう着感の強い相場展開になりそうだ。4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場だったことから海外勢のフローは限られる。参加者が限られるなか、先物主導によるインデックス売買に振らされやすいだろう。また、5日の米国では雇用統計の前哨戦となるADP雇用報告の発表を控えていることなども、様子見姿勢につながる可能性がありそうだ。

また、米中両国が相互に高関税措置に入る6日が近づき、一段と慎重姿勢になりそうである。そのため、ディフェンシブ系へのリバランスといった消去法的な売買にとどまりそうである。個人主体の中小型株についても資金の広がりはみられず、値動きの軽い銘柄や低位材料株の一角に集中しやすい。IPO銘柄や決算を手掛かりとした小売株への物色も意識される。とはいえ、不安定な相場環境の中、キャッシュポジションを高める流れにも注意しておきたいところであろう。

テクニカル面では、日経平均は一目均衡表の雲下限での攻防をみせている。支持線として意識されやすく、底堅さがみられる一方で、これを明確に下放れてくる局面においては、売り仕掛け的な動きも警戒しておく必要がありそうだ。

《AK》

提供:フィスコ

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